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筑前町巨大わらかがし「大仏」概要

更新日:2023年12月1日

巨大わらかがし9作目となる今回のデザインは「大仏」。
大仏は、疫病や地震、水害などが続き、社会が不安にさらされたいた頃、
多くの人々が力を合わせて災いを鎮めるために作られたと言われています。
現代においても、コロナやインフルエンザなどの感染症が猛威をふるい、
水害などの天災も各地で起こっています。
巨大わらかがしは、制作の過程でたいへん多くの方々に協力していただいて
作り上げるものです。
町民ひとりひとりの力を集め、皆が安心して暮らせるよう願いを込めて、
わらの大仏を作ります。




<展示期間>
令和5年11月4日(土曜日)から令和6年1月下旬までの予定
ライトアップは、12月までの"5"が付く日。夕暮れ~20時

<展示場所>
筑前町安の里公園ふれあいファーム(筑前町松延60-5)

・無料駐車場あり(公園内駐車場)